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混合性難聴や老人性難聴

伝音性と感音性の混合された難聴です。

中耳炎がひどくなって内耳まで障害が起こったときや、

もともと伝音性難聴だった方が加齢によって老人
性の難聴が加わった場合などで起こります。


●老人性難聴

人はだれでも年齢を重ねるごとに体力の衰えは避けられません。

その上、もともと耳に病気があったりすると、
そこに特に現れやすいのです。
聞こえづらさということにおいて現れてきます。

外耳道の奥に鼓膜がありますが、
その裏に中耳と呼ばれる部屋があり、
人間の体の中で一番小さな骨が3個つながっています。

それがテコの役割をして、鼓膜で受けた音の振動を3個の骨で増幅し、
カタツムリ状の蝸牛へ、そして聴神経のほうに伝えていきます。

若いうちは筋力の低下などはありませんから
スムーズに動くのですが、それが年齢を重ねるに従って
体力の低下と同時にスムーズではなくなってきます。

ちょうど目の水晶体を支えている筋肉の衰えによって
老眼になるのと同様です。

聴覚径路全体に老化が始まり、
個人差はありますがその機能は少しずつ低下し、外耳・中耳・
内耳と進むにつれて音を感じる機能の障害がだんだん蓄積され
増幅されるのです。

老人性難聴の特徴は、感音性難聴の中でも特に、
音を分析する働きがある大脳を合めた中枢の神経が衰えることです。

さらに少ない確率ですが、伝音性難聴も加わり、
単に若い人の障害による感音性難聴より音の感受は悪くなります。

一般に老人性難聴では甲高い音域が聞きづらく、
低いほうの音は比較的聞こえるという場合が多く、
逆に中耳炎による難聴の場合は甲高い音のほうが残っています。

ですから、
中耳炎を以前患ってその後老人性難聴になったという場合は、
それが合わさった形になります。

聴力図のグラフで表すと山形に近くなるのです。

聴力を調べてグラフにしてみると、
その方が加齢によって難聴になったのか、
以前から中耳炎による難聴があったのか、一目で想像ができます。

そうなると、一律の増幅しかできない補聴器ではうまくいかず、
より細かな音の調整ができる補聴器が必要になってきます。



こんなに違う間違いなしの補聴器選び
HOYA補聴器研究会
河野淳東京医科大学医学博士監修より転載させて頂きました。

posted by 補聴器, 魅せる補聴器の時代て何なのさ!! at 18:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 混合性難聴や老人性難聴
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