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聴覚ハンデ越え医師試験合格

聴覚ハンデ越え医師試験合格…滋賀医大の竹澤さん

 ◆留年の試練も、友人ら支援実る

 28日に合格発表された医師国家試験で、今春、滋賀医科大を卒業した、聴覚に障害を持つ竹澤公美子さん(25)(大津市)が合格した。大学によると、2001年の医師法改正で視覚・聴覚障害者の医師免許取得が可能になってから、聴覚障害者の合格は初めて。竹澤さんは「つらいことも多かったが、友人や先生の助けで乗り切れた。同じ境遇の人の力になるため、耳鼻科医への道も考えたい」と笑顔を見せた。

 竹澤さんは兵庫県明石市出身。原因不明のまま2歳で両耳の聴覚を失った。人工内耳を装着、小中高校は普通課程で過ごし、相手の口の動きを読み取るなどしてコミュニケーションを図ってきた。中学3年の時、「失聴の理由を知りたい」と医師を志し、01年に同大学に入学した。

 2年生になって専門的な内容が増え、実習で先生の口元がマスクで見えなくなるなど、授業についていけずに留年。しかし、友人がノートを見せてくれ、大学側も講義でFM電波を利用した補聴器を使うなど、支援を続けた。竹澤さんは「心配をかけた両親に感謝したい。自分が医師としてどう働けるかを考えると、不安も多い。臨床研修も残っており、これからがスタート」と表情を引き締めた。
(2008年3月29日 読売新聞)より転載
posted by 補聴器, 魅せる補聴器の時代て何なのさ!! at 20:07 | Comment(0) | TrackBack(1) | 補聴器について
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人工内耳
Excerpt: 補聴器は一般的に難聴のための補装具として使用されてきました。 軽度~中等度の難聴なら補聴器を装用することで会話をすることができます。しかし、両耳が高度難聴であるのなら補聴器はあまり効果がなく、会話を..
Weblog: 言語聴覚士(Speech Language Hearing Therapist)
Tracked: 2008-04-16 11:49
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